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今日は,ブログのテーマ”しあわせの種”の由来をお話します。
写真は我が家の愛猫サファイア。御年13才の老猫です。長生きをして私達に幸せを与えてくれます。

でも、そもそも幸せって何なのでしょう。。

私は、”しあわせ”ということに気が付かず、というか、そう言うことを考えたことも無く毎日を過ごしていた一人です。自分が幸せであるという実感が伴わない日々の中で、不平、不満が何時も心のどこかに巣くっていたように思います。

幸せに気づくきっかけになったのは、大病を患った時。不安や失望の中で沢山の人に支えられている自分に気が付きました。その時に心からの感謝が生まれて、頑張って生きてくれている、上手く機能しないこの体も心も有難い、愛しいと感じました。
哀しいことに、人は幸せの中にいると麻痺してしまうようで、幸福感を感じ難くなる生き物のようです。病気をして、或いは愛する人と離別して、初めて”ああ、あの時は幸せだった”と気が付くことが多いような気がします。

福祉の充実した北欧デンマークでは、働か無くても一生食べていける現状に「何の為に生きているのか分からない」と不幸せを嘆く人が増えているのだそうです。
人の心には、「しあわせ」よりも「ふしあわせ」が住着き易いのでしょうか。

日本のみならず世界に目を向けても”不安””希望が無い”などの言葉が毎日ニュースで溢れています。それを耳にし続けると、私達自身も社会不安の中で幸せを感じ難くなってしまうのはとても残念です。

自分が幸せかどうかは、自分の心の持ち方次第。どのような境遇でも身近にある、そう、”自分の掌の中にある幸せ”に気が付き大事に種を巻き育てて行けば大きな大きな幸せが育つことでしょう。
私の蒔いた幸せの種が、周りの誰かを幸せにできたら、そして、みんながそれぞれに幸せの種を蒔いて育てて行けば社会はきっとより良いものに変わるはずです。
掌の中にある幸せの種は、家族は勿論のことペットだったり、育てている花々だったり、無数にあるはず。
道ですれ違った見知らぬ人が微笑んで会釈してくれたら、それはとても素敵なことで、私に幸せの種を蒔いてくれたのだと感じます。
そんな気持ちで、ブログ”しあわせの種”を綴って行きたいと思っています。