今日も寒い一日でしたが福岡では青空もみられました。。
この寒波が過ぎれば、温かくなるのだそう。
温かくなったら大宰府に飛び梅を見に行って、天満宮さんにもお参りに行きたい
なと思っています。
ところで、大宰府天満宮の心字池って知ってますか?
(写真は心字池)
私は、福岡に住んでいて知ったのではなくて、さだま
さしの「飛び梅」という歌で知りました。
心字池にかかる
三つの赤い橋は
ひとつめは 過去で
ふたつめは 現在(いま)
みっつめの橋で君が転びそうになったとき・・(さだまさし 飛び梅より抜粋)
という、歌詞なのですけど、心の形をした池に過去・現在・未来という三つの
橋が架かっているんですよ。
「飛び梅」の歌に出てくる「お石の茶屋」は、飛び梅の咲く庭を抜けて
山手に上がる途中にあって、昔ながらの土間とたたきのある風情ある
お茶屋さんです。
天満宮さんへいくとお石の茶屋で梅が枝もちを食べると言うのが
さだまさし好きの私の行動パターンなんです。
お石さんはとても綺麗な方だったそうで、こちらの名士と恋におちて
二人が少しでも早く会えるようにと、当時お石の茶屋へ抜けるトンネル
が掘られたというエピソードがあります。
天満宮の端にある小さなトンネルですが、風情があって、天満宮の梅と共
に芳しく匂い立つような恋物語です。
天満宮にまつわる話は色々とあるのですけど、哀しい話が多い中で、恋物語
が存在するのはちょっと素敵でしょう?
<写真は、道真由来の飛び梅>
東風吹かば匂いおこせよ梅の花
あるじなしとて 春な忘れそ(菅原 道真)
この寒波が過ぎれば、温かくなるのだそう。
温かくなったら大宰府に飛び梅を見に行って、天満宮さんにもお参りに行きたい
なと思っています。
ところで、大宰府天満宮の心字池って知ってますか?
(写真は心字池)
私は、福岡に住んでいて知ったのではなくて、さだま
さしの「飛び梅」という歌で知りました。
心字池にかかる
三つの赤い橋は
ひとつめは 過去で
ふたつめは 現在(いま)
みっつめの橋で君が転びそうになったとき・・(さだまさし 飛び梅より抜粋)
という、歌詞なのですけど、心の形をした池に過去・現在・未来という三つの
橋が架かっているんですよ。
「飛び梅」の歌に出てくる「お石の茶屋」は、飛び梅の咲く庭を抜けて
山手に上がる途中にあって、昔ながらの土間とたたきのある風情ある
お茶屋さんです。
天満宮さんへいくとお石の茶屋で梅が枝もちを食べると言うのが
さだまさし好きの私の行動パターンなんです。
お石さんはとても綺麗な方だったそうで、こちらの名士と恋におちて
二人が少しでも早く会えるようにと、当時お石の茶屋へ抜けるトンネル
が掘られたというエピソードがあります。
天満宮の端にある小さなトンネルですが、風情があって、天満宮の梅と共
に芳しく匂い立つような恋物語です。
天満宮にまつわる話は色々とあるのですけど、哀しい話が多い中で、恋物語
が存在するのはちょっと素敵でしょう?
<写真は、道真由来の飛び梅>
東風吹かば匂いおこせよ梅の花
あるじなしとて 春な忘れそ(菅原 道真)